収穫と種取り

戦意をなくた2023年夏、今頃になって蘇ってきた野菜!

今年は酷暑続きで今だ20度に近い日がある。暑さが一段落してから元気になってきた植物が多い。
全体設計

ホーリーバジル3種の花の違い。種取りに向かう。

今年はバジル系を4種類栽培した。特にラーマトゥルシーとクリシュナトゥルシーはインドから直接入手した種。酷暑で瀕死の時期もあったが、いい季節に入りようやく元気に花を咲かせている。
農法・思考

夏野菜にとっても過酷な気象状況だった2023年夏。

この夏は夏野菜にとっても散々な気象状況だった。これから収穫という時期に入っていた畑の作物は、3週間近くほとんど太陽が顔を出さない雨続きで収穫に至らなかった。その後は一転、猛暑続きで水不足。そんな中でも草の勢いだけは凄まじかった。
保存とレシピ

ビーツの栄養価と簡単レシピ「ビーツの甘酢漬け」

ビーツの魅力はなんといってもその色合い。深い赤紫の色が美しい。が、食べる輸血、スーパーフードと言われるように、その成分と健康効果にも注目が集まっている。
農法・思考

土壌の自然循環とは?土壌の健全性は我々の生きる基盤。

土壌は生態系の重要な要素で、植物の生育や生態系の機能に深く関与しており、有機物の分解、栄養素の循環、土壌微生物の活動などによって構成されます。
保存とレシピ

赤しそ酵素仕込み。

赤しそが大きくなってきたので、上の方の4分の1程度を刈り取りました。大した量ではないものの、早速酵素仕込み。少量づつ仕込んだ方がやりやすくもあります。出来上がったものを混ぜれがいいので問題なし。
保存とレシピ

ズッキーニ収穫!オリーブオイルで焼いて軽く塩だけが一番!

種まきから40日で収穫。ズッキーニは比較的新しい野菜だが、蒸し暑い時期に食べたい野菜の筆頭に上がる。スープ、パスタ、ソテーなど、瑞々しい食感が食欲をそそる。
補助作業

ズッキーニ雄花雌花のバランスと受粉作業のやり方

ズッキーニは、水分や養分の多少で、雄花ばかりになったり雌花ばかりになったりで花付きのバランスが崩れることれることがあるようだ。その事もあって、ある程度の株数が必要だったり、人工受粉をしないと大きく育たなかったりがある。
栽培作物

[今日の畑]虫の被害に合いながらも、一雨ごとに生長。梅雨はありがたい!

テントウムシダマシの被害にあいながらも、少しづつ大きくなっている野菜たちだが、果たして収穫まで行き着くのかは疑問。地力を上げることや苗床を作ってある程度成長させてから地植えをすることなど、来年はもう少し段取りしてから望まないとなかなか厳しい。
栽培作物

[今日の庭]自然発芽のかぼちゃだけは今年も生育旺盛!

この時期、虫の活動も活発で、人工物である野菜はなかなか苦戦しています。野生種であるかぼちゃだけは生育旺盛で、四方八方にツルを伸ばし、屋の植物を乗り越え木に登る勢い!