栽培作物

[今日の庭]自然発芽のかぼちゃだけは今年も生育旺盛!

この時期、虫の活動も活発で、人工物である野菜はなかなか苦戦しています。野生種であるかぼちゃだけは生育旺盛で、四方八方にツルを伸ばし、屋の植物を乗り越え木に登る勢い!
レイアウト

野菜の分類と相性。「科」別の特徴と相性を把握しよう。

科別の相性を把握し、ざっくりとした傾向を頭に入れておくと、実作業の場面で活用しやすい。野菜だけではなく花や樹木、雑草類との相性も把握できる。
収穫と種取り

自家採種。種取り中の3種、大根、春菊、クリムソンクローバー。

せっかく国内産の固定種を選んで種を買っているので、自家採種をしようと思っている。しかし、これがなかなか時間がかかり、辛抱が必要。
補助作業

[今日の畑]田んぼ跡の畑は水はけの悪さとカラス・虫対策に苦慮。

田んぼ跡の畑は水はけが悪く、虫やカラスの被害にも対処が必要のようだ。家庭菜園も不耕起・無肥料・無農薬でやると簡単ではない。自然農というのは慣行農法と福岡さんの自然農法との中間点にあるようなものなので、一層の難しさがある。
栽培作物

[今日の庭]こぼれ種だけが元気!菜園初心者におすすめの野生種5選

自然農で家庭菜園を始めようという人には、まずは、野生種に近い、手間がかからず収穫しやすい作物をおすすめしたい。自然農では始めの数年は試行錯誤しがち。気持ちが萎えないよう、収穫の喜びを体感しつつ根気よく取り組む事が必要です。
補助作業

ナガミヒナゲシにご注意あれ!見つけたら駆除すべし?!

春先の庭の風情に色を添えてくれるので可愛らしいくらいに思っていたが、昨晩、何気なく目にした記事に驚いてしまった。何と、このナガミヒナゲシが侵略的外来種として認識され、生態系に及ぼす影響が大きいとして多くの自治体から駆除要請が出ている。
農法・思考

土壌を自然循環の中に取り戻そう!庭先から始める土壌回復。

自然循環に基づく土壌の回復が地球全体の地力を高め、地球と人の再生をもたらす力となります。持続可能な農業への転換は、一人ひとりが庭まわりの小さな菜園から始めることが一番効果的ではないでしょうか。小さな点もある一定数を超えると一気に広がりを見せるものです。
種まき

種まきは天気と時間帯を見極めて、より発芽率を高めよう!

畑に直接種を蒔く直まきは、適期の見極めが肝心ですが、それに加えて、天体との関係、天気との関係、時間帯などいくつもの条件を考え合わせて適した日と時間を選びます。
種まき

夏野菜の直まきはいつ?自然農では播種日の見極めがより重要!

4月に入り暖かい日が続いたりすると、「夏野菜の種まき早くしなきゃ」という気分になりがちですが、何年か前は雪まで降ったし、まだまだ最低気温が10度を下回る日も出てきます。特に自然農で直まきの場合は、十分に暖かくなってからの種まきが無難です。
土作り

広い畑を借りてしまった!取り敢えず、落花生とかぼちゃをメインに種まき予定。

庭先の菜園もままならないのに40坪近い畑をどうするの?とさんざん自問自答したが、落花生、かぼちゃ、シゾ、バジル、イモ類などが手間いらずで収穫できることが確認でき、それならば、それら数種類だけでも収穫量を増やしたくて思い切った。