ズッキーニ収穫!オリーブオイルで焼いて軽く塩だけが一番!

初収穫のズッキーニ

6月9日、自然農の提唱者川口由一さんが旅立たれたようです。その功績に深く感謝し、ご冥福をお祈り申し上げます。

ズッキーニ収穫始まる

5月10日の露地・直播きからちょうど40日目、テントウムシダマシ・ウリハムシの攻撃で瀕死の状態からなんとか復活し、初収穫に至った。

ささやかだが今日で5本目。

カボチャもそうだが、受粉しても上手く育たない実も出てくる。受粉の仕方が悪いのか、養分不足なのか?

ここのところ雌花の付きが鈍ってきたが、今日は久々のありがたい雨。

2〜3日おきに晴天と雨が繰り返されるとベストなのだが、そう都合良くはいかない。

朝採りズッキーニはオリーブオイルで焼くのが一番美味しい!

ズッキーニのソテー

とりとりのズッキーニは、2センチ弱の厚さに輪切りし、オリーブオイルでちょっと焦げ目が付くくらいに焼いて、ハーブ塩や昆布塩をかけるだけ。これが一番おいしい!1本くらいペロリ!白ワインが欲しくなる。チーズとの盛り合わせもいい。

もひとつは、バジルパスタ。ナス・ピーマン・パプリカ・オクラ・キノコなどあるもの野菜と一緒にソテーし、バジルソースを絡めてできあがり。エビ・イカ・ホタテとも相性良し。

ズッキーニのみずみずしさで、蒸し暑くて食欲のない日には、つい選んでしまうレシピ。

トマトも美味しそうだけど、アダムスキー腸活法を実践中なので、一緒はNG。

[腸がすべて]の要約と実践するために押さえておくべきポイント。

本日のワンプレート昼食

ワンプレート昼食

・ズッキーニのオリーブオイル焼き
・人参シリシリ
・キャベツの胡麻和え
・ピーマンといわしちくわのオリーブオイル炒め
・小松菜としらすのふりかけ
・じゃがいも・玉ねぎ・鶏ササミのポタージュ
・牛乳プリン

じゃがいも・玉ねぎ・とりささみのポタージュ

作り方は簡単。

・玉ねぎ・じゃがいも・とりささみ・にんにく少々を適当な大きさに切り、少々を加えオリーブオイル少々で軽く炒め、水+塩麹を加えて煮る。

・柔らかくなったらブレンダーやミキサーでポタージュ化。

・牛乳や豆乳などをお好みで加え、塩胡椒で味を整える。

そのほかニンジンやブロッコリー、ほうれん草などお好みで加えてもOK。

野菜のみと豆乳でヴィーガンにも対応。

肉類が好きではないが、年齢的に必要かと思い、こういう形でとっている。いつもは冷凍のチキンスープを利用することが多いが、切らしていたので。

じゃがいものポタージュ

牛乳プリンは簡単でヘルシーなデザート

デザートは牛乳プリン。
牛乳とゼラチンのみシンプルなものだが、パスチャライズ&ノンホモ牛乳(低温殺菌で脂肪球を均質化していない)を使っているので、固まった時に表層がクリーム化してとてもおいしい。お客様にも評判がいい。

そのままでもさっぱりしていて美味しいが、甘いものが欲しい時には黒砂糖を煮とかして少し煮詰めた黒蜜をかけると食べ応えあり。

材料
・牛乳 80cc  (パスチャライズ・ノンホモ牛乳)
・粉ゼラチン 2g

作り方
・粉ゼラチン2gに水少々(小さじ2程度、粉が溶ける程度)を加えよく溶かしておく。
・牛乳を55°C程度に温め、少量を加えてよく混ぜ、よくとけたら残りを加えて出来上がり。冷蔵庫に入れて冷やすだけ。

5〜6個作っても5分とかからないので、小さなお子さんから高齢者まで、介護食にも最適です。最初から蜂蜜とかキーウイなど酵素系のものを入れると固まらないので注意。トッピングは食べる時にしてね。

牛乳プリン

ズッキーニたっぷりパスタ

材料
・ズッキーニ
・ヒラタケ
・ニンニク
・しらす
・ブロッコリー
上記材料をオリーブオイルでソテーし、バジル(乾燥バジル・生葉・バジルペースト、どれでもOK)と塩or塩麹で味を整える。

麺を茹で、その茹で汁でキャベツを茹でる。もしくは麺が茹で上がる3〜4分前にキャベツ投入。一緒に茹であげる。

粉チーズとお好みで刻み海苔をトッピング。召し上がれ〜

ズッキーニたっぷりパスタ
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