全体設計

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一年間の空白

昨年11月からちょっとした放浪?生活。初めての場所を楽しんでいます。
全体設計

ホーリーバジル3種の花の違い。種取りに向かう。

今年はバジル系を4種類栽培した。特にラーマトゥルシーとクリシュナトゥルシーはインドから直接入手した種。酷暑で瀕死の時期もあったが、いい季節に入りようやく元気に花を咲かせている。
農法・思考

夏野菜にとっても過酷な気象状況だった2023年夏。

この夏は夏野菜にとっても散々な気象状況だった。これから収穫という時期に入っていた畑の作物は、3週間近くほとんど太陽が顔を出さない雨続きで収穫に至らなかった。その後は一転、猛暑続きで水不足。そんな中でも草の勢いだけは凄まじかった。
農法・思考

土壌の自然循環とは?土壌の健全性は我々の生きる基盤。

土壌は生態系の重要な要素で、植物の生育や生態系の機能に深く関与しており、有機物の分解、栄養素の循環、土壌微生物の活動などによって構成されます。
栽培作物

[今日の畑]虫の被害に合いながらも、一雨ごとに生長。梅雨はありがたい!

テントウムシダマシの被害にあいながらも、少しづつ大きくなっている野菜たちだが、果たして収穫まで行き着くのかは疑問。地力を上げることや苗床を作ってある程度成長させてから地植えをすることなど、来年はもう少し段取りしてから望まないとなかなか厳しい。
栽培作物

[今日の庭]自然発芽のかぼちゃだけは今年も生育旺盛!

この時期、虫の活動も活発で、人工物である野菜はなかなか苦戦しています。野生種であるかぼちゃだけは生育旺盛で、四方八方にツルを伸ばし、屋の植物を乗り越え木に登る勢い!
レイアウト

野菜の分類と相性。「科」別の特徴と相性を把握しよう。

科別の相性を把握し、ざっくりとした傾向を頭に入れておくと、実作業の場面で活用しやすい。野菜だけではなく花や樹木、雑草類との相性も把握できる。
栽培作物

[今日の庭]こぼれ種だけが元気!菜園初心者におすすめの野生種5選

自然農で家庭菜園を始めようという人には、まずは、野生種に近い、手間がかからず収穫しやすい作物をおすすめしたい。自然農では始めの数年は試行錯誤しがち。気持ちが萎えないよう、収穫の喜びを体感しつつ根気よく取り組む事が必要です。
農法・思考

土壌を自然循環の中に取り戻そう!庭先から始める土壌回復。

自然循環に基づく土壌の回復が地球全体の地力を高め、地球と人の再生をもたらす力となります。持続可能な農業への転換は、一人ひとりが庭まわりの小さな菜園から始めることが一番効果的ではないでしょうか。小さな点もある一定数を超えると一気に広がりを見せるものです。
栽培作物

クリスマスローズのおすすめ品種「ウインターベル」は強靭で美しい。

欲しかったクリスマスローズの白い花の株が、株分けという形で突然我が家にやってきた。真夏の暑い時期だったので根付いてくれるのか心配したが、移植後一年にも満たないのに、沢山の花芽をつけ美しく花開いている。