全体設計

栽培作物

ホーリーバジル!この春、ポタジェに加えたい有効性の高いハーブその1

ホーリーバジルはメディカルハーブの代表で、アーユルベーダでは不老不死の霊薬とされ、数百の薬効を持ち、副作用の心配もないとされている。頂いたホーリーバジルティーで長く続いていた胃の痛みが劇的に収まったことで興味を持った。
栽培作物

マリーゴールドの種類3種とコンパニオンプランツとしての効用!

コンパニオンプランツの代表としてあげられるのがマリーゴールド。 多くの植物と相性が良く、様々な効果を期待できる。ビジュアル的にも華やかで元気の出る色は、庭や菜園をキリッと引き締めてくれる欠かせない植物です。
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アレロパシーとは?アレロパシーを活かした自然農のススメ!

アレロパシーとは、植物が自分の成長のために茎や根や葉から分泌する物質が他の植物に伝わり、その影響で生育が促進されたり阻害されたりする作用のことをいう。他感作用ともいう。その経路は、光合成や呼吸の際の揮発成分や雨や露などでにじみ出たり、根から土中に滲み出たり。
農法・思考

”食糧危機や健康不安を「土が解決する」決定的理由”という記事を見つけた!

気候変動問題がいよいよ抜き差し強硬策に出ている政府もあるらしい。ないところまで進み、世界的にSDGsが叫ばれている昨今、肉食をやめようという流れが世界各国で広まっている。強硬策に出ている政府もあるらしい。人間は一体どこに向かおうとしているのだろう。
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コンパニオンプランツとは?相性の良い作物との混植で共育ち!

コンパニオンプランツは、限られたスペースを有効に活用して、多品目の作物を収穫したい場合には必須の知識です。家庭菜園の限られたスペースでも、多くの植物を上手に混植することが、生命力に溢れた美しく美味しいポタジェづくりの柱となります。
農法・思考

小さな畑も一つの宇宙

野菜作りは、自分の小さな空間で、太陽・月・空気・雨・風・土などの全てが関わり合い 命を育む様子を間近で体感するなかなか壮大で奥深い世界だ。
農法・思考

福岡正信さんの「泥団子の玉手箱」単に農業の方法論ではない。

20年以上も前になるだろうか、福岡正信さんの山を訪ねた。その時に、「今まで泥団子の作り方を息子にも教えてこなかったが、これからは、作り方も含めて広めていかなければと思っている」ということで頂いたのが、「粘土団子の玉手箱」というA5サイズの印刷物である。
農法・思考

デトロイトの住民の取り組みとは?世界的に広まる市民農園戦略。

自動車産業の衰退で過疎化が進み人口が半減した街では、協会や福祉団体、学校などが「都市を荒廃させない!」を旗印に都市型農業が推進されているというものだ。空き地やビルの屋上に至るまで農地と化している。
レイアウト

ポタジェガーデンの作り方!果樹、宿根草、多年草を多植するのがポイント!

自家菜園には、宿根草や多年草、実の成る木を多植し、季節の野菜だけ毎年播いていくようなシステムにしておくと効率的!但し、地下茎で増えるもの、高木、病害虫の集まりそうなものは避け、できるだけ手間のかからないものを選ぶことが肝心。
農法・思考

国の要は農業!庭先で小さな農のすすめ!

2021年度の、日本の食料自給率は38%。なんと恐ろしい数字だろう。 ウイルスが蔓延し、紛争の耐えない世界の中で食料自給が100%できない国なんてありえない。 その上円安が進んでは危機感はMAX。