全体設計

農法・思考

国の要は農業!庭先で小さな農のすすめ!

2021年度の、日本の食料自給率は38%。なんと恐ろしい数字だろう。 ウイルスが蔓延し、紛争の耐えない世界の中で食料自給が100%できない国なんてありえない。 その上円安が進んでは危機感はMAX。
栽培作物

人参は連作OK!通年栽培OK!の作りやすい作物。

人参は、日々幅広く使う野菜なので、ぜひ作っておきたい野菜のひとつ。土作りをして発芽さえうまくいけば後は手間いらず。蒔き時も年に何回もあるので、季節をずらして播いておくと、通年で新鮮な人参を食べることができる。
レイアウト

土壌診断は生えている草で!日当たりや土質で全体設計!自然農の始め方。

自然農では草も収穫を終えた作物も根こそぎ取ることはしない。根はできるだけそのままの状態で残し「耕して肥料を入れてふかふかな土にする」を微生物に委ねる!
農法・思考

農法種類、何がどう違う?慣行農法から自然栽培まで農法7選。

家庭菜園で自家用に育てる場合、最近では化学肥料や農薬を使いたくない、動物性のものも使いたくないという人たちも増えてきて、自然農法、自然農、自然栽培などの言葉が飛び交うようになった。それぞれどのような違いがあるのだろうか?
栽培作物

原種に近い作物は育てやすい?!自然発芽した野菜はたくましい!

我々が日常的に食べている野菜は、人間の食べ物として適したものになるよう、長い年月をかけて人工交配を繰り返し、改良されてきたものである。そんな中でも比較的原種に近く、野生の力が残っている作物が育てやすいようだ。
レイアウト

レイズドベットとは?レイズベッドのメリット・デメリット

レイズドベッド(Raisedbed)とはRaised=持ち上げられたbedということで、枠を作り土を入れ込んで植物を育てるスペース。植物を育てられるような土質ではない場合も、土の上に木枠を置き、その中に用土を入れて育てことができる。
農法・思考

小さな庭に土壌の自然循環を取り戻す!自然農でポタジェ作り。

食べるるための庭でありながら美しさも兼ね備えた、そんな庭をめざしている。土壌を自然循環の中に戻し、多種多様な生物がうごめく豊かな土壌で、野菜や果樹・草花・ハーブなどが渾然一体となった家庭菜園=potager=ポタジェ!