一年間の空白

畑3年目、土の状態も上向きになってきて、たくさんのタネを準備して張り切っていたところに、
知人からの声掛けがきっかけで放浪?生活が続いている。

京都に始まり、今はなんと岩手の北部暮らし。

つい最近は、三浦半島の先端に、2週間ほど滞在した。

いずれも自然豊かな場所で、食材豊か。
特に岩手は、清洌な水と肥沃な土に恵まれた、実り豊かな地である。

春先のタラの芽に始まり、わらびや傘ほどの大きさのふき、のごみ、姫竹、
スイカも美味しい。葡萄、山葡萄、山くるみ、栗、りんご、柿・・・etc

週一で通う道の駅には、多品種の新鮮な野菜が並んでいる。

雑穀・粉類も豊富で、料理や菓子作りの意欲も掻き立てられる。

この夏、冷房が必要だと感じたのは、3日だけで、
小さなサーキュレーター1個で過ごせたのは、九州との大きな違い。

反対に、10月に入ると、小さな電気ストーブが必要な日がある。
11月半ばには雪が降るらしいので、覚悟しておかねば!

ここでの生活も12月初旬まで

写真は後日アップします。

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